前後サスペンションのTuneUp

バイクブログ

リアのサスペンションとして中古のオーリンズを購入後スクーデリアオクムラへ前後のサスペンションを持ち込んでMEチューニングをして貰ってから約8年。
リアのオーリンズはブッシュが破損。フロントも底付きが激しくヤバいなと思っていた。

新たに3型隼に乗り換えたMOTO-EXRIDE(モトエクスライド)の松山さんが自分のバイクでECUプログラムを作ったり、走り込んで新たにリアサスペンションを作るためのデータ取りをしたり。
そんななか、方向性が決まって自分で納得のいくリアサスペンションを作ったという話は聞いていた。
しかし当時は3型に特化したモノだと思っていたので羨ましく思っていただけだった。

過去に数回松山さんに私の隼のセスペンションセッティングをお願いしたことがあり、その度に乗りやすくなる事を実感していた訳だけどそれ以上サスペンションについて話すことはなかった。

ある時たまたまサスペンションの話になりショップに訪れた事があった。
3型用に作り込んだリアサスペンションは2型にも流用できると聞き、フロントサスペンションについては底付きする話もしており、8年間ノーメンテだった事もあって再び清水の舞台から飛び降りる事=前後まとめてお願いすることとなりました。
これが昨年10月の話。


その後海外にリアサスペンションの発注を行う。
納期は約3か月との事。
予定より少し遅れたが2月に国内に入り、そこからカシマコートの加工に出すとのこと。
2月末にカシマコート加工上がり。3月1日にMOTO-EXRIDEへ隼を持ち込む。
リアサスペンションの取り付けとフロントサスペンションのオーバーホール。
しかしここで大問題が発生。
在庫があると思っていたスライドメタルがなかなか入荷しない。
納期を確認すると2~3週間かかるって事で3月末には仕上がるか?と皆思っていた。
しかし一向に部品が入ってこない。
結果、トランプさんが仕掛けた戦争のお陰でホルムズ海峡を船が通る事ができずに再び出荷元のイタリアに船が引き返したという事。
即エアで送るように指示をして日本に入ったと連絡が来たのが4月20日、月曜日。

ソッコーでサスペンションのオーバーホールしてくれるショップで組み込み開始。
そこからダンピングテストを油面を変更しながらテスト。やっと方向性が決まったのが翌火曜日。
「やっと方向性が決まった」と連絡がありました。
通常ではレーサーではないのでココまではやらないらしく。しかしパーツが約1か月半遅れての入荷。まだかまだかと待ってる私の気持ちを汲んでくれて皆さん意地になって良いものに仕上げたい!と取り組んでくれたそうです。

2型隼の油面はノーマルで95ミリなのだがスクーデリアオクムラのMEチューニングで110ミリに下げられていました。
更にロックピースに穴が開けられておりフロントフォークが簡単に沈み込む仕様だったらしく。
踏ん張るサスを作り上げるために油面を上げて3型に合わせてみたけど全く踏ん張りがないサスペンションにしか仕上がらず^^;
その後85ミリでテストするもダメ。

結果80ミリにすることでようやく普通のスポーツサスペンションになったと連絡がありました(笑)


ココで今回リアサスペンションとはどのようなものかをMOTO-EXRIDEさんのホームページから抜粋しました。
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SUZUKI 隼 GSX1300R 3型専用のリアサスペンションです。
GEARS JAPAN(ギアーズジャパン) モトエクスライドオリジナルフルオーダーサスペンションです。

市販品メーカーはどこもシリンダーボディー等はアルマイト仕上げですが、このサスペンションは、カシマコート仕上げで超低フリクションに高耐久仕様です。

随所にこだわりを積み重ねての仕上がりは、正確でしなやかな動きの良さ、上質なダンピングを達成しています。

スポーツシーンメインからコンフォートでのクルージングまで、セッティングで対応できるワイドレンジな容量のあるリアサスペンションです。
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ギアーズジャパンのサスペンションを利用しつつ、各パーツは削り出しで作ったりカシマコートを掛けたりと中身は全くの別物って事です。
私の体重に合わせてバネレートも変更しています。

リアサスペンションのみ取り付けてフロントフォークのオーバーホール待ちの図(笑)
因みにリアは車高調で2ミリ上げています。

と、発注から半年以上掛かったのですがそれ以上に素晴らしいモノが出来上がったのでした。
今週末土曜日に引き取りに行ってきます。
もう気分はワクワクですね^^

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