ドル円 久しぶりのリアルトレードは呆気なく敗北

FXブログ

何年ぶり?かでリアルトレード。
それも仕事に出かける2時間ほど前から。
そしてどう動くか勝手に決めつけて。
ここ数巻、自分が相場分析(そんなに大げさではないが)してその動きになった事があったのが大きな理由。
変に自信家になっていました(苦笑)
あと、今口座に残ってる残高、なくなっても大丈夫だから、っていうのもあった。

仕事行く前、欧州時間帯だったかな?
このレンジ抜けたらショートの形やんか?って。
(でもまだ抜けてない)

でも上位足はどうなん?って事で日足や4時間足を確認する。

日足から。

過去から節目になってると思われる箇所に白帯のラインが引いてある。
なのでそろそろ上昇の動きが終わり、跳ね返されて下落かな?と安易な分析。

そして4時間足。

上昇していたけど直近高値まで届かなくて下落=高値切り下げのダブルトップやん?思うことにした。
しかし今見ると上昇中の押しだし20SMAから乖離してるから一旦収束してるだけじゃないの?と

じゃ、1時間足はどうか。

これ、よくある事で、上昇中でも一旦緑の移動平均線まで押して再び上昇するパターンと思った

そしてどうなったのか。
15分足。

元々損切り設定していたライン上抜け戻しからの上昇だった。

って事で純粋な気持ちで安値切り上げと思えなかった(頭の中はショート一色だったから)
あと、乖離しているが1時間足の10MAと4時間足の10MAが下向きだった。
このチャートこそ何時も私がココにアップしている形じゃないのか?
①と②はいつもの形だ!

しかし、そもそもの間違いは逆指値を入れる方法が瞬間出てこなかったこと。
あ~~、安値割れそう。早くショートしなきゃ!って焦ったのが悪のショート劇の始まりでした。

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