ドル円 第3波の初動だったか?

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最近チャートから離れていたが、見るとチャンスだったシーンが多く。
今日もそんな感じだった。
仕事が早く終わったのでチャートを見たけどいまいちの形だったのでスルー。
夕食後チャートを見ると、あと少し粘っていたらなぁと多少後悔するも、じゃチャートに張り付いていたからこの形が予測出来たのか?と聞かれると答えは”No”かもしれない。
ただ記録することで自分の糧になれば、と。

今回は5分足での事。
これを逆に上位足に向かって見ていくことに。(本来は逆なので参考にならないかも)
ただ及川式の天才チャートでは5分足のみで完結するので。

5分足。

1.切り下げライン上抜け戻しからロングの形(過去に散々やってきた形)
  しかし15分足の75MAがまだ下向きなのでロングは早いと判断。
  同時に安値切り上げのダブルボトムだと考えるとロングもあったかも。
  しかしやはり1時間足の10SMA上抜けまで待つのがこのトレードのルールなので結果直近高値ライン抜けからのロングが正解だったと思う。

15分足。

2.チャートにもあるように、1つ上の時間足である1時間足の20SMAに対する押しが形成されているので押し目買いが成立。
下位足に落としてエントリーが王道だと思われる。

1時間足。

3.下落トレンドから上昇して20SMAを上抜け。
  直近高値(オレンジ◯)抜けなので上昇の第1波と見ることが出来るので、次の押しが第2波。
  なので青◯のところは下位足に落としてトレードするのが定石。

と後付の説明ならなんとでも書ける(苦笑)
ま、これを見抜くためにも練習君で何度もしつこい程練習する必要があるのだけど。

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