ドル円 検証3

FXブログ

今のところ口座残高も増えては減り、の繰り返しのトレードですがポンドドルの時よりは押し目戻り目の形が見えやすいのか、形まで待てているかな?と思います。

練習君プレミアム2で実際に検証している画面になります。
主に4時間足と1時間足を横長で上下に表示。
たまに15分足を出して見てる感じです。損切り位置の移動時やボラが大きい時にちょっとでも損切り幅を小さくするために見る感じです。


今回は下落トレンドから上昇へトレンド転換するのか?
それとも日足の20SMAはまだ下を向いているので売りが強いのか?
ただ、1分足や5分足ではない上位足では1つ上の時間足の20SMA迄は取りに行けるシーンが多いと思っているので1時間足で下落トレントから上昇トレンドへ変わったと思われるポイント(ゴールデンクロス)後の初押しからのロングを試みました。

結果的にプラスで終わっていますがそれは損切りにたまたま引っ掛からなかっただけ。
押し自体も非常に小さく、あとから見ると押しとは認められないくらいです。
実際にトレードを考えた時は「押しの形になる初動」と見てトレードしました。
初動ではなく下がるまで待つのが正しいです。今後の検証で取り入れていこうと思います。

結果的に言うと今回は4時間足が見れていなかったって事です。
4時間足では安値切り上げのダブルボトムで20SMAを下から上に抜けています。
戻しを待ってネックライン上抜けからロングだと損切り幅も小さくて理想の形だと思います。

この形は私が今のスクールに入って勉強して何度も見た形でした。
これだと損切り幅も半分の22Pipsになります。
実際に練習君プレミアム2を回している時は速度を6に設定。
1日が約30秒。
1ヶ月15分の速度で検証していることになります。
因みに1年は3時間で検証出来る事になります。
これなら頑張れば毎日仕事から帰って1日で1年近くの検証ができる計算になりります。

引き続きドル円の検証、今日の反省を活かして取れなくても良いので移動平均線の深い押しを待つ、を頭に置いて進めようと思います。

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