長距離走るには必要?
ツーリングと言えば殆ど日帰り。
長くても1泊だ。また夜は宿で充電すれば問題ないし、
今までバイクに充電器は必要なかった。
しかし、携帯の契約プランが20GBになった事から、
日ごろやりたかったスマホでのナビ案内や軌跡を自動で
記録するアプリ等使いたい事が増えてきた。
過去に一度軌跡を記録するアプリを使ったところ、
結構スマホバッテリーの消耗が激しく、帰りは音楽を
聞かずに帰った事をがあった。
機会があれば取り付けたいと思いつつ月日は過ぎ去り。
ここ数か月、自分で配線関係の作業をする事が増えた。
と言っても、電気電子工学科卒業の癖に電気はからっきし
ダメな私(笑)
しかし、最初は元あった線を繋いだだけの配線作業から、
少し踏み込み、やってみると案外簡単な事が判明。
そんなこんなから前回はD-UNITの取り付けブログを
アップした訳です。
今回取り付けるUSB電源はコレです。
お決まりのルーティーンですね。
シートを外してタンクアップ。
ステーをかませて作業開始です。
サイドカウル内から配線を引っ張ってくるのだけど、
ちょっとカーブがキツイかな?
ハンドルを左へフルロックするとUSB電源の
コードが痛んでくるかもしれませんね。
まぁスペースがあるようで手を入れたりすると
結構大変だったりします。
取りあえず1つ取り付けてみて取り回しの様子を見ます。
ま、こんなもんでしょう、って事で2つ目の
ソケットを取り付けます。
そして電圧計も取り付け。電圧計はD-UNITではなく、
バッテリーから直接配線繋ぎます。
一応エンジン始動前にカプラーに電気が来てるか
テスターでチェックです。
イグニッションオンでメーター表示を確認。
しかし、後日アップする隼駅ソロツーで使用した時に
充電されない件が発生。
どうもギボシのサイズが微妙に違う様で。
D-UNITのギボシは7.5Aの部分は私の手持ちの
ギボシで問題なかったけど、5Aの部分は手持ちの
ギボシのサイズが僅かに大きいため、しっかりと
挿入されていなかったのだ。
そのためにDAYTNAさんとやり取りをしてみたが、
結局は配線を作り直す事となりました。
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