チャートを見ていると突然大きく値を上げたり、下げたりしている所を見ませんか？
経済指標は除いてです。
部分的にはほんの一部ですが、理解出来るかな？と思って説明文入れました。
よく水平線や斜め線を引くことは基本だって言いますよね？
そして引く時は多くのローソク足が反応している箇所が望ましいと。
何故多くのローソク足が反応している方がいいのでしょうか？
それは同じ価格で売買している＝売り買いの攻防戦があるって事ではないでしょうか？
皆さん、例えば１ドル１４０円で売った場合、損切りは１４０円のすぐ上に入れますよね？
もっと下がれ、下がれ！って思いながら（笑）
でももし１４０円上回ったらどうしますか？
何時までも持ち続けますか？即損切りしますよね？
FXでは買いの損切りは売り。売りの損切りは買いなので、一斉に１ドル１４０円を超えると持っていても仕方ないので損切り＝買いがはいります。
なので一気に相場は上昇するんですね。
その他にも買いを狙っていた投資家が直近高値を超えたら買おうと指値を入れているかもしれません。
また、もっと安い所で買っていた投資家が買い増しを狙っているかもしれません。
なので引いたラインの上下には売り買いの注文が貯まっていて、そこをブレイクすると一気に価格が上昇するのです。
これを理解した時、私は引いたラインの上（下）に逆指値を入れてトレードするようにしました。
もし逆指値と逆方向に伸びたってトレード出来なかっただけで１円も損はしないので。
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