ブサとも北陸ミーティングに参加してきました

バイクブログ

初のブサとも北陸ミーティングに参加

予てから参加したいと思っていたブサとも北陸のミーティング。
近畿地方の梅雨開けはまだ発表されていませんでしたが、北陸は
既に梅雨明けをしており、雨は大丈夫だろう、と一泊で参加を
決めました。

当初はブサとも関東の海ほたるで開催される夜会に参加する予定でしたが、
再び緊急事態宣言が発出されたため、私はキャンセル。
行き先を富山に変更したという次第です。

当日は朝から日差しが強くて暑い。出発は8時を予定して
いましたが、手持無沙汰だったので30分早めに出発。

バックの日差しが暑さを物語っています

ルートは以下の通りです。

R171→京都南IC→名神高速→東海北陸自動車道→郡上八幡IC→R472→R257→県73→R158

というルート。

30分早く出発したのでR171をのんびり流しながら走ります。
名神高速に乗ってからも80~100Kmの速度でクルージング。
途中水分補給のため、多賀SAで休憩。

バイクの向こうの景色は見てて気持ち良かったです。

休憩が終わり出発しようと空を見上げると、こりゃもう梅雨明けでしょ?って思える
青い空と白い雲。

これは完全に夏の空ですよね~


再び高速をのんびり走っているとLINEにメッセージが。
次のSAでチェックすると、既に合流地点から30分ほどの所に来ているという。

実は道に不慣れなのもあったので事前にお出迎えをお願いしていたのでした。
予定していた時間通りに走っていたのですがこの暑い中を待たせるのも悪いと、
こちらも「ペースを少し上げます」って返信して出発。

郡上八幡ICで降りて何時ものスタンドでガソリンを補給して快走路をのんびりペースで。
程よいペースでワインディングを楽しみます。
過去に何度も走っていた道ですが、一人は初めて。

気が付けばせせらぎ街道を走っていました。
県73(せせらぎ街道)とR158との合流地点を左折して暫く走ると道の駅ななもり清美
があります。

無事先導役のお二人と顔合わせ。
お一人は2年前に会津若松ソースカツ丼ミーティングの時に会った方。
もう一方はお初の方でした。

お昼ご飯は事前にネットで下見していたステーキ定食。
しかし、メニューの写真とは違ってサシが入りすぎ?なお肉でした。
ちょっとガッカリ感が否定出来ません。

お味はそこそこでした。これで2,000円です

食欲も満たされたので先を急ぐことに。
私が事前に送っていたルートを参考にコースを決めてくれたようです。
東西南北どの方向に走ってるのか分かりませんが、希望していたR360を
走ってくれました。この道は線路と川が交錯する道で信号もなく、快走路
でした。

そこからR41に入って道の駅細入で休憩。

道の駅細入ですが何故か林林(笑)

ここを出発してからも、色々と裏道、抜け道を通ったのでもう何処を走っているのやら。

しかしどうも海が近いな、という風景が目に入ってきました。
そして大きな橋を渡ってようやく今日の目的地である海王丸マリンパーク
到着です。

この風景は素敵でした


ここで当初お出迎えをお願いしていた方が仕事を終えてバイクで駆けつけてくれました。

右側が彼のバイク

この方は2年前の会津若松ソースカツ丼ミーティングで初めてお会いした方。
しかし何故かその後もSNSを通じてお付き合いがあり、仲良くしてくれてたのでした。
過去には白エビや鱒寿司を送ってくれたりして。
そして今回の宿も彼の顔で少し安く手配して頂き、夜にご馳走になるのでした。

実は昨年転倒されてそれから少しずつ修理を重ね、カーボンパーツを身にまとった
隼に変身していました。
私のバイクに乗ってもらい、また欲しいパーツが出来たとか(笑)

私が泊まるホテルまで案内していただき、ようやく汗を流すことが出来ました。

初日の走行距離です


初日は392Km。結構走りましたね。

18時に奥様の運転でお迎えが。
今日は美味しい魚料理を予約してくれていました。

めちゃくちゃ大ぶりな牡蠣。彼も分も頂いてしまいました
これはクジラなんですよ。臭みもなくとても美味しかったです

他にも料理があったけど、撮り忘れ。これらの料理を焼酎の鍛高譚で頂きます。

飲みすぎても良いように、鍛高譚は水割りではなく、抹茶割。

久しぶりの再会に色んな話をしました。
建前ではなく、本音の話です。これが出来たのが嬉しかった。
彼とはこれからも深いお付き合いが出来そうです。

そして宴も終わり、再び彼の奥様がお迎えにきてくれました。
そしてホテルまで送って頂き、私はこんな物を買ってしまったのです(笑)

本物は美味しいのかもしれないけど。スープはちょっと辛かったかな?
食べたとはSNSをチェックして就寝。目覚ましは7時にセットしたのでした。






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