今回もポンドドルの検証の続きです。
が、やはり同じ形が目に付いてのロングでした。
この形が私にとっての得意な形なんだと思います。
最初に発見したのは5分足でした。
もうこの形一択ですね(笑)
この形で今回120Pipsほど上昇しています。
勿論いくら取れるかはその時の相場次第ですが。
チャートに書いている通り、5分足に対しての移動平均線なので15分、1時間足の20SMAが上向きって事です。
20SMAが60SMAとクロスして上昇。そして押しを作って再び上向きに転じています。
3本の移動平均線が上向きって事でロング一択の相場ですね。
私なら切り下げライン上抜けで20SMAが上を向いていたらロング。
微妙な角度なら直近高値上抜けを待ちます(白色ライン)
15分足でも見てみましょう。
とても長い期間ダラダラと下落していますが、ココは売りと買いの攻防戦の真っ最中って事です。
これだけ長い間戦ってるので決着が付けばかなり上昇するって言えると思います。
しかし、切り上げライン上抜けした段階で20SMAの傾きが微妙ですね。
なので一旦伸びても再び下落があるかもしれません。
やはりダウのカウントをした方が良いと思われます。
ではその時1時間足はどうなっていたでしょうか?
日足の20SMAは下向きから水平になろうとしている所ですが、実際には上昇に転換しているところです。
1時間と4時間足の20SMAは上向きです。
なので下位足でロングのタイミングを探します。
せっかく伸びる所でエントリーしても何処まで持てば良いのかが分かりません。
利を得るために早々にチキン利確することもあるし。
何度勉強してもドキドキハラハラですが、こうやって練習君プレミアム2で検証を繰り返しておけば実験的に長く持つことも出来るし、5分足では20SMAタッチまで持っていれば相当な利幅を取ることが出来ています。
この後15分足の20SMAタッチまで持てるのか?なんかを検証していきたいと思います。
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