昨年練習くんプレミアム(以下”練習くん”)を回していた時は一応手法は理解出来ているのにトレードするべきポイントが見えてなかった。
チャートが進んでから、”あっ、さっきの所だった”と気づく始末。
そして暫く練習くんから離れてしまった。新しいヴァージョンが発表されると聞いていたので、新しい方で頑張ろうって甘い気持ちで。
昨年12月にはヴァージョンアップされる予定が未だに出来てないけど^^;
先週久しぶりに練習くんを回してトレードした結果、何処を見ていれば良いか、が見えてきた。
そのポイントに来たときに速度を落として15分、5分足を注視していく。
まぁ面白いほど稼げました(笑)
でもやっぱりココもイケる?みたいに安易に考えてトレードすると負ける(根拠がないから当たり前)
気を良くした私は今日も練習くんを回し、面白いポイントがあったのでブログに残そうと思った次第。
実はココで紹介するのが私が手に入れた聖杯なのです。
前のブログにも書きましたが、上位足方向に対しての押し目、戻り目を取る、という手法です。
実際には下のチャートの様になります。
4時間足は下落しています。
今回この3つポイントでどうトレードするかを解説します。
1時間足です。
15分足では下向きチャネルでタッチした所に赤の点線ラインを引いています。
昔は移動平均線にタッチしたらロング!とか水平線タッチ、チャネルの上限にタッチしたらショート!なんて事をよくしていたものです(苦笑)
でも実際チャネル上限タッチした所とトレードポイントはズレている事が見て取れますね。
それは何故か。
赤の点線ラインの位置の赤の移動平均線(20SMA)を見ると上を向いています。
という事は、今相場は上昇しているって事になります。
なのでチャネル上限にタッチしたからショートは逆張りになってしまいますね。
下にNo.1~No.3の5分足のチャートを示します。
No.1
ダウの切り下げが見られます。
そして図に書いているように4つ目の白線(安値下抜け)の下に逆指値注文を置いておいてエントリーです。
No.2
説明用にと思ったのですが損切り位置が遠すぎて本来ならトレードしないと思いますが、各移動平均線は下向きなので下落する可能性が高いパターンです。
(長い下ヒゲを無視するなら損切り位置はもっと狭くなります)
No.3
これもダウ理論の見本と言えるのかもしれません。
上昇していた所から徐々に高値、安値が切り下がっており、トレードする赤ライン下抜けでダウの切り下げ確定です(5分足、15分足ともに下向き)
これらのトレードはある年の5月27日から5月29日の3日間で起こった事です。
3日間で150Pipsって凄いですよね?
という事で練習くんは先が見えないチャートでの訓練になるし、ローソク足一本の動きも見える。
値段も安く永久にヴァージョンアップが無料なんです。
今月2月は練習くんメインにトレーニングに励もうと思っています。
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