今日はなんとも情けないトレードとなってしまいました。
今日は朝からポン円をショートした方がいて。
上位足見ると20MAの上にローソク足がある
けど、下位足では高値で止められてるよねって
いう状況。
その後全戻しになって下落。
私はそのうちショートを狙いの脳になっていた。
さて、5分足では切り上げラインが引けるので
切り上げラインと水平線を引き、それを下抜け
したらショートか?
いや、切り上げライン抜けは私が不得意とする
形。違う方法はないか?とチャートを見て、
緑カクカクタッチからのショートならいけるか
とチャートを監視。
そしてその時が来たので念のために上下逆転の
チャート図まで用意してトレード開始。
当初値動きが小さく、その後上昇。
10Pips程担がれるかそのまま上がる事は
ない。もし上昇するにも一度緑カクカク迄
の戻しはあるはず、と冷静でいた。
もしもの時は損を小さくして切ろうとも考えていた。
やがてその通りの動きに。
10MA、20MAを下回り下落に転じた。
結果+0.3Pipsまで戻り、そこで利確して
おけば良かったものを・・・
ここまで落ちたら下がるんじゃね?と欲を
出した瞬間逆戻り。
そこで考えた奇策中の奇策(苦笑)
ロットを少し上げて今度はロング。収支の
合うところで利確と思っていたら、消した
はずの損切りラインが知らないうちに出現
していてご臨終。
そしてロングのポジションも一瞬プラスに
転じたけど直ぐまた下落。
結局どちらも付かずの往復ビンタという結果
に終わりました。
前からなのですが、どうも他人の言動に左右される傾向があります。
知らないうちにその方向へ頭の中が向いて
いるんですね。もし自分の考えと違うのなら
その時はトレードはしないというルールを設ける必要があります。
今日のトレードを機に今後惨めなトレードを撲滅しよう。
※文中の消したはずの損切りラインですが、
実はプロコンを入れていて損切り幅を設定
していました。一度消したのに損切りラインが
再び表示されていたという事象です。
以後プロコンについてはスプレッドが広く
なった時に指標にだけ使おうと思います。
また、文中の某氏についてはその人のせいで
負けたとかではなく、自分の心の甘さについて
書くために例えとして書きました。誤解のない様にお願いします。
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