昨日のエントリーです。
まぁまぁ自信あったんですけどね。
でももう少し掘り下げて考えなければ
ならなかったかなと。
掘り下げる=色んな角度から見る、です。
先ずはこのチャート図から。
赤のラインで引いた線。これはダウの転換を
確認するために引いたラインです。
黄色のラインを頂点にトレンド転換をして
いますね。
で、何故ココが頂点かと言うと、下のチャート
で4時間足、1時間足で引いたチャネルに
タッチ(白〇部分)しているからです。
ココでショートで入っても、損切りは近いので
大きな負けはありません。
ただこの相場で私はずっと見てただけでしたが
(笑)
でもそれはそれで良いと思います。
ダウの転換を確認出来たのですから。
そしてエントリーしたのは一番上の画像の
緑の☆マークです。
20MAタッチからショートしました。
ところが相場は逆に上げ。
ロットは0.5と大きくしたばかりで、
最高で22Pipsほど担がれました。
もうダメ、切ろうとも思ったけど、自分で
引いたラインではダウの転換をしている。
必ず戻る、と思って耐えました。
不思議な事に12,000円ほどの含み損も
5,000円を切ると小さく感じます(笑)
ってことでココまで来たら、と損切り。
ダウの転換を確認したのだから切らずに
持っていたら良かったんじゃないの?って
言われるかもしれませんが、その時は
冷静な判断は出来てなかったですね(笑)
エントリーってそういうものなのかも
しれません。
上のチャート説明です。
後付けになりますが、次回に活かせたらと
思っています。
①ココでショート出来ていたら、です。
次回はチャレンジしてみたいですね。
②ココは切り上げラインを抜けた箇所です。
今までの私なら陰線付けると慌てて
ショートしていました(笑)
③切り上げ下抜け、水平線下抜けで
ショート!と思う相場。
でもレンジと思えばまだショートは早い。
↓緑カクカクタッチを狙っていましたが厳密
にはタッチしていません。でも何時も見る
上ヒゲ出てるのでショートしても良かったと
思っています。
また、切り上げラインタッチから下とも
考えていいのかもしれません。
ココでショートしてたら悲劇はなかった
ですね(笑)
④ココでのショートはまだ早いけど、何度も
同じ相場を経験してたらアリなのかも。
その後もチャートを監視していました。
何時ものパターンで、下落から緑カクカク
上抜けするかな、とロングを考える箇所。
でも、昨年のポン円振り返り動画の中で
みじゅさんが説明していた5分足でチャネルを
引くと良いって言われた相場かな?
最初は緑の矢印の動きを考えていたのですが、
この2本のラインのお陰でこのラインを上に
抜けるまではロングはしない、と考える事が
出来ます。
また、あとで思った事ですが、黄矢印の様に
上から下を獲る事が出来たのではないかと。
カウンターロジックですね。
欧州時間なので、ここを獲るだけでも20
Pips近い利益が得られます。
私は一度負けてしまったので、直ぐには
エントリーしないと決めているのと、
実際の場面では思いつく余裕がありません
でした。
これもやはりチャート見てエントリーして
分かる事なのかな?と感じました。
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