「相場解説」なんて大袈裟な事ではなく、今まで学んだことを実践に移そうと自分なりにチャートを見て解説してみようと思います。
時間足は4時間、1時間、15分、5分で日足も見ます。
4時間足からです。
ピンクのラインで引いた様に、エリオット第5波完成して次A波とも思える動きです。
4時間足での押し安値はまだ下抜けていません。(押し安値の位置はもう一つ手前の安値かも?)
1時間足では押し安値(?)と見られる安値を下抜けて戻り売り出来る形です。
また、エリオット第3波を形成中にも見えます。
ただ、4時間足もそうですが中期、長期足はまだ上向きです。
なので下落しても大きくは伸びないという考えが大事です。
15分足では切り上げライン(オレンジ)が引けており、下抜けしてグランビル。
このラインの上は買いが強いエリア。下側は売りが強いエリアと考えます。
黄色のラインは1時間足でも引いているラインです。
5分足です。
15分足と同じくオレンジ色の切り上げラインが引けます。
このラインより上が買いが強く、割ったら売りが強くなる境界線。
それを下抜けて買いのエリアに入ってきたので次は買いを考えます。
下抜けて直ぐにショートしても良かったけど戻しは待ちたい。
丁度緑カクカクにヒゲタッチしそう(ギリしてない)でそこからショートすれば100Pips近い下落が獲れます。
かなり下落しているのに一旦押しを付けたところからショートしたのですが、4Pipsで退却。
気持ちは下がって欲しいもんだからもう一回ショートして赤字終了(≧▽≦)
何のための分析なんだか(苦笑)
しかし、もっと早くチャートを見る事が出来ていたら?
100Pipsの利益も簡単に獲れるって事ですね。
以前は難しく考えていましたが、ほんと上位足の移動平均線の向きや、エリオット第3波の根本、押し安値抜けした後の動き等を頭に入れてチャートを見ると何となく答えが見えてきそうな気がしました。
あとは伸び切った所では一呼吸おいて考えるか諦めるマインド。
伸びたら逆に安くなるのを待つ気持ちの余裕。
この2点で大幅に改善されると思います。
今回動画を見て勉強して、実際にこうやってまだまだ不十分ながら相場解説をしてみると、この2年間「何時もの形」と偉そうな?ブログを書いていましたが消してしまいたい衝動に駆られます(苦笑)
ただ「何時もの形」もこの様な上位足の方向さえ見る事が出来ていたら威力を発揮していたと思います。
何度も遠回りしましたが、これが最後です。
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